トランセントホワイトニングで歯を白く美しくしませんか?
誰かの白い歯を見て、うらやましく思ったことはありませんか? 歯は、色素の強い飲食物の摂取や喫煙、また年齢を重ねることなどによって、年々黄ばみを増してしまいます。「もう一度白い歯になりたい……」と願う方は少なくありません。
そんな想いをお持ちの方にご提案するのが、ホワイトニングです。身体にやさしい薬剤を使って歯の色を白くする処置で、近年多くの方が受けられています。あなたもホワイトニングで理想の白い歯を手に入れて、すてきな笑顔を取りもどしませんか? 宇都宮市吉野の「みき・さくら歯科」では、世界でも数施設しか導入されていない最新の「トランセントホワイトニング」をご提供しています。
トランセントホワイトニングとは?
トランセントホワイトニングは、従来のホワイトニングと比較して全く新しい施術方法で行う最新のホワイトニングです。
従来のホワイトニングは歯を白くするために薬剤(過酸化尿素や過酸化水素)を使用し、歯表面の色素を分解して歯を白くしていました。しかし、この方法だと痛みや沁みが生じたり、知覚過敏を誘発してしまうなどのデメリットも多く、また妊娠中の方は安全面から施術を受けられないなどの制限もありました。
トラセントホワイトニングは、酸化剤不使用で安全性に優れており、高いホワイトニング効果に期待が持てるホワイトニングです。
薬剤を使用しないのに「白くなる」理由
従来のホワイトニングとは全く異なる方法で歯を白くする「トラセントホワイトニング」ですが、薬剤を使用せずどのように歯を白くするのか・・・気になる方も多いかと思います。
その理由は、国内認証医療機器である医療用高出力パルス青色LED光照射器「CoolBrghtエックスリミット」から照射される光の波長にあります。
パルス青色LEDで着色自体を分解して、エナメル質に付着している外部着色はもちろん、象牙質などの内部着色まで分解して白くすることができます。光の熱エネルギーを利用したホワイトニングですが、照射エリアを同時に冷却する照射部電子冷却機能を搭載した国内では数少ない照射器です。また、通常の歯科医院のLED光は最大2000mW程度といわれている中、本器は9000mWという驚異的なパワーを持っており、ホワイトニングの効果にも期待できます。
従来のホワイトニングをはるかに超越(Transcendence:トラセント)した、安全性・機能性ともに優れた最新のホワイトニング機械です。
トランセントホワイトニングの特徴
トランセントホワイトニングは、その安全性や機能性から優れた特徴を持っています。
特徴1:薬剤を使用しないため歯へのダメージがなく安心安全
酸化剤不使用のため、施術中の痛みや沁みがほとんどなく、知覚過敏の誘発リスクを抑えたホワイトニングです。安全性にも優れているため、従来のホワイトニングでは制限が生じていた妊娠および授乳中の方、お子様にも安心して施術を行うことができます。
特徴2:短時間で白さを実感できる
高出力青色LEDにより内部から着色除去が可能で、歯本来の美しさを維持したまま短時間で艶のある仕上がりに期待できます。1回で8シェード以上のトーンアップが見込めるとされています。
特徴3:虫歯菌、歯周病菌に対し殺菌効果がある
本器から照射される青色LEDには、虫歯菌や歯周病菌などの口腔内菌についても殺菌効果があり、ホワイトニングを行いながら予防効果も同時に得ることができます。
ホワイトニングの効果を最大化させる「EXクリーナー」
当院では、ホワイトニングの効果をより長持ちさせ、さらなる効果を得るために「EXクリーナー」をおすすめしています。(当院でトランセントホワイトニングをお受けになった方へ初回のみ無料でお渡ししています)厚生労働省に認可された界面活性剤不使用の歯磨剤で、ブルーとホワイトを順に使用することで効果を発揮します。
ブルーはクエン酸を主成分とし、酸化作用により歯に付着したプラークを分解除去。ホワイトはミクロン化した重曹を主成分とする重曹研磨剤のため、歯のエナメル質や歯肉は傷つけず着色物質を除去します。通常の歯磨き粉同様に、口腔内細菌への殺菌効果にも期待でき、お口の中を清潔に保ってくれます。ホワイトニング後に使用することでより白さを長持ちさせ、色素沈着や歯石の沈着も抑制します。
トランセントホワイトニングのBefore/After
ホワイトニング前
ホワイトニング後
トランセントホワイトニングの主な副作用・リスク
内容:ホワイトニング専用照射機を使用して歯を白くします
(医療用高出力パルス青色LED光照射器CoolBrghtエックスリミットは医薬品医療機器等法上の承認を得ています)
費用(自費):44,000円(税込)
期間・回数:1回の施術(照射時間 10分×3回)
副作用・リスク:熱感軽度歯肉炎など
? CHECK
なぜ、歯は黄ばんでしまうの? ~歯が黄ばむ原因~
歯が黄ばんでしまう原因はさまざまです。もう一度、美しく輝く白い歯に戻すためには当院までご相談ください。
加齢
歯の表面のエナメル質の下には、黄色みを帯びた象牙質があります。そのため、エナメル質が経年によって少しずつ削られて薄くなり、内側の象牙質が透けると歯が黄ばんだように見えてしまいます。また、象牙質自体の黄色みも、加齢によって強まるので、だんだんと歯が黄色くなっていくのです。
食べもの・飲みものの色素
コーヒーや紅茶、赤ワイン、カレーなど、色素の強い食べもの・飲みものは、歯を変色させる原因になります。そのため、歯への色素の沈着を防ぐには、食後すぐの歯みがきやうがいが有効です。
喫煙
たばこのヤニが、歯の表面にべったりと貼りつくと歯の黄ばみを強くします。そのため、喫煙を続けていると、いくらホワイトニングをしてもふたたび歯は黄ばんでしまうのです。歯の白さを保ちたい方には、ホワイトニングを機に禁煙されることをおすすめします。
むし歯
むし歯にかかると歯は徐々に白く濁っていき、黄色くなり、やがて黒ずんで穴があきます。白濁している段階は、まだ初期のむし歯だと考えられるため、早めに治療を受けましょう。なお、重度のむし歯で神経を取り除いた歯も、変色していきます。
テトラサイクリン
「テトラサイクリン」という抗生物質を長期的に服用していた場合、象牙質が徐々に変色して歯が黄ばんでしまうことがあります。また妊娠中に服用した場合には、胎児の歯が黄ばむこともありますので、注意が必要です。